土地活用からワンルームマンション投資まで初心者にも分かり易く解説!

Produced by マンション管理士/日本生産性本部認定経営コンサルタント/宅地建物取引士/管理業務主任者

ブログ

マンションリノベーションとは?!

マンションリノベーションとは?おすすめ業者をご紹介!

ここのところ新築マンションの価格上昇が止まりません。

写真;ワールドビジネスサテライト 

データ出展;不動産経済研究所

これは区分所有マンション(ファミリータイプ)の統計ですが、昨年12月は一戸あたりの平均が6,260万円となりバブル期(1990年)の6,123万円を超えて過去最高値になっています。

2012年の4,500万円を底に、この10年間は一度も下がることなく上昇を続けているのがこの図表でお分かりいただけるかと思います。

首都圏で1億円を超える、いわゆる億ションの販売戸数は2021年2,760戸と2020年との対比で1.5倍にまで増加しマンション相場全体を押し上げる一因となっています。さらに工事費や土地代の高止まりが続いているため、あと数年は値下がりしない可能性が高い見込みです。「今、用地取得しているものは、売り出すのは2~3年先です。当然高値で仕込んでいるので、今の価格が続いていくと考えられる」(不動産経済研究所)

横浜駅すぐに現在建設中の「ザ ヨコハマフロントタワー」は、相鉄不動産と東急が共同開発した超高層マンションで地上43階建。2023年に完成する予定で、横浜駅周辺で最も高いタワーマンションになります。

このマンションで最も広い161平米の部屋。30畳あるダイニングキッチンにはワインセラーや、壁に埋め込まれた冷蔵庫や冷凍庫もあります。浴室はガラス張りで高級ホテルのような住まい。気になる価格は、なんと6億6800万円。50~60代の富裕層がセカンドハウスとして購入するケースが多く見受けられます。

もう少し手頃な部屋がないかと案内してもらったのが、55平米、2LDKの部屋。価格は1億30万円が最低価格。なんとも強気な価格設定ですが、横浜駅直結という希少性もあって販売は好調で、既に売り出している129戸は、ほぼ申し込み済とのことです。

中古×リノベーションとは?!

そこで注目を浴びているのが、リノベーションマンションです。リノベーションとは中古マンションを業者が買い取り、間取りを変更し、設備も最新のものにリフォームしたマンションのことで共用部分を除く住戸部分(専有部分)は、ほぼ新築同様になるマンションです。価格帯は新築マンションの半値で、築30~45年のマンションをリノベーションする業者がここへ来て増えています。

リノベーション事例ならこちら

マンションの寿命は?

マンションの寿命はいろいろな説がありますが、鉄筋コンクリートの寿命に比例し、100年以上という説が大勢を占めています。

メンテナンスされれば100年以上
マンションは、メンテナンスが行き届いていれば100年以上建物を維持することが可能です。国土交通省の資料によると鉄筋コンクリートで造られた建物(RC造)の平均寿命は68年ですが、最長の寿命は120年程度で、外装仕上げによってさらに150年程度に延命されると報告されています。

ちなみに、ここでいう年数は、鉄筋を被覆するコンクリートが中性化する速度から算定し、中性化が終わったときの効用持続年数のことを指します。

マンションの寿命が長くなるかどうかは、適正なメンテナンスが定期的に施されているかどうかによります。修繕のための費用がかかるものの、外装塗装や外壁タイル、共用部分の補修、屋上の防水処置、配管などを定期的に管理・修繕することで、より長く住んでいくことができます。最近の鉄筋コンクリート造のマンションは、適正なメンテナンスが定期的に行われていれば100年ほどは維持できるのです。

マンションの法定耐用年数は?

マンションの寿命の話をする際によく出てくる言葉として「法定耐用年数」がありますが、これはマンションの寿命とは異なります。法定耐用年数は、会計上の建物の資産価値がゼロになるまでの年数を表しています。国税庁が税金を計算するために設定したもので、税金を求める際に使用する減価償却が計上できる期間のことなのです。

ちなみに、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の一般的なマンションの法定耐用年数は、国税庁によって47年と定められています。この数値は、あくまでも会計上で資産価値がなくなるまでの年数を表しているため、鉄筋コンクリート造のマンションが47年で住めなくなってしまうわけではないことは前述の通りです。

そのため、マンション購入の目的が不動産投資ではなく、居住を目的としている場合は、耐用年数についてはそれほど気にする必要はありません。ただし中古マンションの購入時に住宅ローンを利用する際、築年数が耐用年数より古い場合は、融資を利用しにくくなることがあるので注意が必要です。

おススメのリノベーション業者は?

天然無垢材の香りに包まれる高級分譲マンションを東京都心を中心に、利便性とステイタスを兼ね備えたエリアで展開しているのが、LogManssion(ログマンション)。

<ログマンションのセールスポイント>

①質の高さと信頼性を物語る15年2000件のリノベ実績

ログマンションは物件の買取からリノベーションのデザイン、施工、販売まですべてグループ内で行っています。さらに、ログマンションの特徴である、天然無垢材も自社生産。製材から流通、施工まですべて自社で一貫しています。そのため、一般的には高価で施工も難しいといわれる無垢材をふんだんに使ったリノベーションを比較的リーズナブルに提供できます。

②新築マンション以上の最新設備を標準装備

ログマンションの特徴は無垢材によるデザイン性の高さだけではありません。新築マンション以上の便利な設備、最新機能を有している点もアドバンテージです。

③「見えない部分」へのこだわり

ログマンションは、お客様に長く快適に暮らしていただくために「目に見えない部分」にもこだわっています。物件の専有部内を解体して、スケルトン状態にした後、給水設備の更新、二重床・天井工事、壁付けなどを行います。なかでも「二重床」「二重天井」を採用している点がトピックスです。

④ログマンション・カスタマイズ

リノベーション着工前にご契約いただければ、お客様のご希望を活かした「カスタマイズ」が可能です。提示しているログマンションの販売価格内で、お客様のライフスタイルに合ったリノベーションをご提案いたします。

⑤無料間取りセレクトプラン

「立地もいいし、内装も自分好み。でも間取りが…」そんなご要望を叶えるのが、ログマンションならではの「無料間取りセレクトプラン」です。ログマンションは、ひとつの物件に対して複数の間取りプランを想定して設計しているため、竣工後でもお客様のライフスタイルにあわせ、無料で一部の間取りを変更していただけます。

※間取り変更できる箇所には限りがあります

⑥アフターサービス(アフターサービス最長10年保証・既存住宅売買瑕疵保険付帯サービス)

何かと多い中古物件購入への不安を払拭するため、お引き渡し後も安心のサービスをご用意しました。

⑦買取査定

住み替えで、現在所有されている不動産の売却をご検討されているお客様の場合、無料買取査定も行っています。すぐに売却されたいという場合、弊社の「直接買取」も可能です。

★ログマンションの説明

創業15年の不動産総合会社、プロポライフグループを親会社とする不動産テック企業です。「アタリマエをリノベーション」をミッションに、住の領域から生活者の暮らしを豊かにするサービスを展開しています。
プロポライフグループ:https://www.propolife.co.jp/
LogKnot株式会社:https://www.logknot.co.jp/



-ブログ

© 2023 不動産投資お役立ち情報サイト